【経験談】ケノンは産毛にも効果あった!?毛の見極めと実際脱毛した手法

ケノン 産毛 効果.png


「ケノンは産毛も脱毛できる?」

「産毛がなくなると、どんなメリットがあるの?」

「産毛をケノンで脱毛した時の方法を教えて」




そんな“あなた”におすすめの記事です。



剛毛な毛でなく産毛でも、多く生えていればしっかりと相手には認識できます。

以外と集まると全体的に「黒い(暗い)トーン」となりますからね。


顔などは特に目に入る場所なので、産毛をしっかり脱毛したい人も意外と多いでしょう。

最近は男性でも美容に気を付ける人が増えたので、男女共にですね。


僕はケノンで全身を脱毛しましたが、結論から言うと

POINT

ケノンで産毛の脱毛は可能です。



ただ「産毛の中でも“毛の種類”によって差」はあります。

この記事では

・脱毛しやすい産毛の種類
・産毛の脱毛箇所
・公式とは違う個人的に効果のあった脱毛法

などをご紹介します。




しっかりと産毛の特性を理解し、産毛への脱毛に取り組めるようになるので、ぜひ最後まで読んで参考になさってください。

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産毛から剛毛までケノンで全身脱毛に成功!


ケノン.jpg



一般的には産毛の脱毛は、通常の毛より難しいとされています。

あとは、脱毛までの時間がかかるという感じですかね。

・ケノンやサロンのような「フラッシュ(光)脱毛」

・クリニックのような「レーザー脱毛」

は毛に含まれる“メラニン色素”に反応してダメージを与えます。


剛毛はしぶといですが、このメラニン色素が豊富なのでダメージは与えやすいんですよね。

産毛はメラニン色素が通常の毛より少ないので、一回に与えられるダメージが少なくなります。


そのため産毛は脱毛が難しいというような認識が広まってるんですよね。




ただ、「難しい」「時間がかかる」とはいえ“産毛脱毛は可能”というのが専門家を含めた認識です。



産毛の種類


産毛とひとくちに言っても、結構人によって思い描いてるものが違う可能性があります。

「おでこの生え際」や「背中の毛」などは割と色がついている毛ですよね。

でも

・柔らかく
・細い
・短い

ような毛であれば産毛とみなされてる気がします。


こういう質の毛は正直バチバチ脱毛できました。

僕はかなり毛深かったので、産毛すらメラニンが多い可能性もありますが、本毛とはちがう上記のような毛はあっという間に脱毛できたイメージです。


それに比べ「ほぼ透明のような極短の産毛」は、やはりメラニン色素が含まれていないので難しいと思います。

白髪の場合と同じですね。


基本

POINT
・少しでも色ついてる産毛➡︎脱毛OK
・白く透明な産毛➡︎脱毛NG

の感じです。


まぁでもみんなが気になる産毛は色ついてるやつですよね。
白く透明な産毛は、そんな認識もされないので。




ただ、そのような「白く透明な産毛」も脱毛できることがあります。
その内容について続いて見ていきます。



産毛を脱毛すると「硬毛化・増毛化」する!?


産毛を脱毛すると、毛が「硬毛化・増毛化」すると言われることがあります。


【硬毛化】
毛が太く濃くなっていく現象

【増毛化】
生えてなかったところから毛が生えてきてしまう現象


しかし、生まれた時から「毛穴の数は決まっている」ので、増毛化はありえません。

ほぼ見えてなかった薄い産毛が硬毛化したことによって、毛が増えたと思ってしまうようです。


なので、

「増毛化はないけど硬毛化はあり得る」ということです。



このメカニズムは専門家の間でも正直解明されていません。

しかし、脱毛によるダメージで毛穴が刺激され、活性化することで毛が濃くなるのではないかと言われています。

一種の“防衛本能”の可能性ですね。


もちろん全員になる現象ではありません。

実際特に自分は感じなかったです。



✔︎硬毛化によるメリット!?


「おいおい、脱毛しようとするのに濃くなるなんてイヤだよ」

と思う場合もあるでしょう。


しかし、先述した「白く透明な産毛」が硬毛化することで、メラニン色素を含みダメージを与えられるようになります。

その元産毛が脱毛できたらツルツルになるので、そこまで負の影響というわけでもありません。


クリニックなどでは脱毛一回の価格も高いので、硬毛化してまた脱毛が終わるまでに金額が上がることが懸念されているということです。




ケノンなら一回購入すれば「約全身1200回分脱毛できる」ので、気にせずに脱毛しつづければツルツル肌ゲットですね。



脱毛したい産毛の部位


産毛で気になる部位はいくつかありますよね。

・顔(おでこ、頬、女性の髭、フェイスライン)
・うなじ
・背中
・指

あたりの需要が多いです。


それぞれに関連する記事をご紹介します。

・顔


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・おでこ


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・うなじ


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・背中


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・指


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「顔の産毛脱毛」は特に印象が変わるので、男女共におすすめの部位です。
続いて産毛を脱毛することでのメリットも見ていきます。



産毛脱毛のメリット


産毛脱毛することで以下のメリットが得られます。


・手間が省ける

自己処理は確かに手軽にできます。
しかし、すぐに毛が生えてしまうので頻繁に続けていかないといけません。

脱毛してしまえば、そんな手間から解放されます。


・肌がきれいになる

「カミソリや毛抜き」などの自己処理は、皮膚も一緒に削ったり毛穴を広げてしまいます。

そこから

・肌の乾燥(しわ、たるみ)
・炎症

などを引き起こすこともあります。


脱毛をすることで、なんども肌を傷つけることがなくなります。
そして産毛がなくなると「毛穴」も閉じて小さくなっていきます。

毛穴が小さくなることで、「肌のたるみ」「ニキビ」などの改善も期待できます。

「鼻の産毛」の脱毛はいちご鼻の改善も。


・顔のトーンが上がる

産毛といえど、集まれば黒さが覆います。

顔の産毛を脱毛することで、その黒さ(暗さ)がなくなるため、顔のトーンが上がり印象が明るくなります。


・化粧ノリ良くなる

特に女性ですが、化粧をする時に産毛が邪魔をして、化粧品がなじみにくくなります。

産毛の脱毛で毛の抵抗がなくなるので、綺麗に肌に馴染みます。




やはり肌の負担を考えると、カミソリなどの自己処理より脱毛がいいですね。



脱毛可能な部位(ケノン公式見解)


基本ケノンは全身脱毛がOKです。

しかし産毛でいうと、「顔は少し注意が必要」です。


公式見解として2パターンあり、

①目、唇には気を付ける上で顔はOK
②鼻から下を推奨

などと、少しだけ迷ってしまう書き方です。


POINT

一応「鼻から下推奨」でそれ以外は自己責任での脱毛と心得ておきましょう。





ちなみに「鼻から上」も特別刺激が強いなどはなく、普通に脱毛できましたよ。



ケノンで産毛脱毛のやり方(自分の場合)


■剃らなかった

基本は前日あたりに毛を剃ってケノンを照射します。

これは産毛でもなんですが、僕の場合はそのまま照射しました。


全身の脱毛をしてきた中で、毛の質でこれは「そのままやってもいけるな」みたいな指標がありまして。

僕の産毛はわりとしっかり反応してくれるし、そのまま照射して消し飛ぶ感じだったので行いました。



毛を剃っちゃうとどこに生えてたかわかりにくいのもあるんですよね。
まぁほとんどが面倒なだけですけど。笑


POINT

経験上、

照射で「消し飛ぶ系の毛」は効果出るの早かったです。



1度目で毛がクルっとなって、2発目で消し飛ぶ場合も。

基本同じ箇所に重ね打ちはNGとされていますが、十分冷やして2度打ちくらいはしてました。
(※ストロング・カートリッジは強いので重ね打ちしない方がいいです)

毛の焦げが照射口にこびりついたりもするので、そういうのが嫌な場合は剃った方がいいと思います。




一応剃らなくても効果出た個人的なお話です。



■使用カートリッジ

カートリッジは付属の「プレミアム・カートリッジ」を使用しました。

今は「スーパープレミアム・カートリッジ」となって効果も優しさも進化してます。


産毛は効きにくいから「ストロング・カートリッジ」って人もいるけど、個人的には付属ので十分でした。

ストロングカートリッジ
(※ケノンの中で最強威力のカートリッジ)


あとストロング・カートリッジはちょっとレベル調整難しいなっていう感じでした。

しっかり冷やせば付属のカートリッジは、どの部位も基本最大のレベル10で打てたんですよね。

でもストロングは照射時の痛みは少なめなのに、あとから効いてくることがあったので、部位ごとの調整が掴めなくて。



ケノン公式の見解としても、顔の脱毛の場合

・付属の「スーパープレミアムカートリッジ」


をおすすめしてます。

男性にはストロングとなっていますが、これは髭のことを考えてでしょう。


産毛なら男女共に付属のでもいいかと。




あとは「スキンケア・カートリッジ」もあるので、産毛脱毛と美肌ダブルでやるとより顔の印象もアップしますね。


【参考記事:ケノン公式】


■照射レベル

先に挙げたケノン公式記事の中でも「レベル10をおすすめ」してます。

ただストロングはもうちょい慎重な方がいいかなと思います。


付属カートリッジにしても、ストロングにしても“まずはレベル1から”やっていきましょう。

他の部位ならまだしも、顔は何かあったら嫌ですからね。

保冷剤を10秒ほど冷やすのを推奨しています。


保冷剤.jpg

自分は3秒くらいしか冷やさないです。
少し痛み強いところはもっと長く冷やしてたけど、産毛の箇所は3秒くらいです。



産毛にかかわらず、基本ケノンは「我慢できる強いレベル」が効果を出すコツです。

僕は付属のカートリッジで全身ほぼレベル10だったし、最初刺激が強くてLv.8とかでも慣れてくるので最終的にはLv.10でしたね。



■照射頻度

消し飛ぶ系は生えたら照射してました。

一回やると結構生えないことあったので。


剛毛な部分やしつこいとこは「3日にいっぺん」とかやったけど、産毛はそこまでしなくても脱毛できた感じです。

①基本生えたら

②一週間おき(公式推奨)

③3日おき

みたいな順で考えておくといいと思います。


公式は1週間おきを推奨しています。
しかしこれは「肌も弱い人全員に当てはめると」ということです。

実際は“3日おき”などで効果が出やすいことも述べています。


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効果が出る期間


僕の場合は反応する産毛だったので、正直5回くらい打てば結構きれいになった箇所が多いです。

クリニックなどの見解は

5〜10回


クリニックでは基本2〜3ヶ月の施術なので、
期間で言うと「10ヶ月〜2年弱」程度。

10回は完全に産毛をなくす目安とのことです。


これは「かなり色素の薄い産毛」を対象としてる可能性もあります。

みんなが気になる把握できるような産毛なら、もう少し早い気もします。

ただ人によって「毛質・肌質」は違うので、一応クリニックなど専門で受けた時もこれくらいかかるのかぁと思っておくといいでしょう。



ケノンで産毛脱毛した人の「口コミ」


自分以外にも「ケノンで産毛脱毛した人の声」を見てみます。

SNSは忖度がないので、素直な口コミとして参考になりますね。










みなさん結構ケノンで産毛脱毛してますね。

最後の方は僕と同じで吹き飛ばしてますね。



【まとめ】ケノンで産毛も脱毛できる


今回は「ケノンで産毛脱毛できるか」について見てきました。


POINT
色が少しでもついてれば、結構普通にダメージ与えられた。

自分の場合は短めならそのまま照射して吹き飛ばし。

この吹き飛ぶ系は得に効果早かった。


気になるような産毛は脱毛できたので、「顔、指、背中、うなじ」などの産毛やりたい人はいいと思います。



“鼻より上は自己責任”だけど、とくに他の部位と変わらずに脱毛できます。




産毛脱毛してからの方が肌の状態いいし、褒められるので自分はやってよかったですよ。

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