
家庭用とはいえ強い照射力を持つケノン。
「ほくろに使っても大丈夫??怪我しない?」と心配になってしまいますよね。
結論から言うと、ほくろに照射するのは避けて下さい。
ケノンはフラッシュ式の脱毛器。
メラニン色素や黒いものに反応してダメージを与えます。
ほくろはメラニン色素を多く含んでいるので、照射時に反応してしまうんですね。
最悪やけどの心配もあります。
「ケノン公式ユーザーサポートサイト」でも以下の見解を出しています。
Q.ホクロに使っても大丈夫ですか?
A.フラッシュは黒い色に吸収される特性があります。
ホクロやシミなど色素が濃い部位への照射は、火傷の原因になりますので使用しないで下さい。
(出典:ケノン公式ユーザーサポートサイト)
でもホクロってみんないくつかはありますよね?
じゃあケノンは使えないのかというと違います。

実際僕がケノンで脱毛した時の話と、ほくろがある場合の使用法について見ていきましょう!
\脱毛器売り上げNo.1/

✔︎【ブログ管理人】
脱毛サロンで髭脱毛をスタート。
高額な費用を払い続けるのが嫌でケノンを検討し悩んだ上購入。
脱毛効果に驚きサロンから乗り換え。
産毛から剛毛までケノンで全身脱毛に成功!
実際僕がケノンで脱毛した時は?
ホクロへの照射はしない方が良い。
それはわかってます。。。わかってますが、やはり照射してしまうのが人。(苦笑)
これは初めに言っておきますが、個人の経験なので皆さんにおすすめしてる訳ではありません。
やっぱ毛に紛れたホクロを避けてなんて面倒で打ってられないし、僕の場合は正直火傷も何もなく脱毛できました。
特別ホクロの部分が「アツっ」とかも感じなかったし。
まーあんまりホクロが濃くもなく大きくもなかったからかもしれません。
ちなみに「乳首周りの毛」も普通に照射して脱毛しました。
乳輪もメラニン色素豊富ですけどね。
低いレベルから試してみて様子をみるっての一つです。が、
大きくしっかりとしたホクロにはかなり反応してしまう可能性があるので、やはり基本は避けるか次にお話する対策をして使うのが良いでしょう。

ホクロがある時のケノン使用法
それでは「安全第一に使う場合はどうしたら良いのか?」見ていきましょう。
基本的にホクロを見えないように隠すと言うのが一般的です。
これはサロンなどで脱毛を行う時にも行われています。
✔︎シールで隠す
100均などの文具で売られている小さいシールで隠す。

これがお手軽ですかね。
特に色は上記のように「白いもの」などが良いでしょう。
✔︎絆創膏で隠す
絆創膏なら家にも元からあるかもしれませんね。

でもよくある普通の絆創膏だと、大きくて使いずらいですね。
小さめのものをまたカットして使う感じになります。
✔︎コンシーラーで隠す
コンシーラーを塗って隠すのもありですね。
ただきちんとホクロが隠れるように厚めに塗りましょう。

男の人は基本は持っていない人の方が多いですよね。
その場合は手軽に入手できるシールがおすすめです!

【まとめ】ホクロを隠してケノンの照射パワーを最大限活かそう!
ホクロの度合いによっては、僕みたいに特に気にせず照射しても大丈夫な場合があります。
しかし、火傷などしたら元も子もありません。
脱毛を一時中断する可能性もありますしね。
痛みがないようにレベルを下げて使っていては、せっかくの“サロン並み”と言われるパワーも活かせません。
ホクロを
・シール
・絆創膏
・コンシーラー
などで隠すことで、気にせずに強い照射力でケノンを使用することができます。

少し面倒ではありますが、しっかりと毛根にダメージを与え脱毛効果を得るために参考にしてみて下さい!
\脱毛器売り上げNo.1/
