【ケノンで脱毛】毛が抜ける時期は?効果を出すためのコツとNG行為

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ケノンで脱毛をし始めたら『どのくらいで毛が抜けるのか?』


効果を感じる時期が気になりますよね!



人によって幅はありますが、


およそ施術後2週間程度(早い人で1週間以内)、

遅くとも3週間を目安に考えておくと良いでしょう!






詳しく毛の抜ける仕組みや注意点について見ていきます!


✔︎【ブログ管理人】
脱毛サロンで髭脱毛をスタート。

高額な費用を払い続けるのが嫌でケノンを検討し悩んだ上購入。

脱毛効果に驚きサロンから乗り換え。

産毛から剛毛までケノンで全身脱毛に成功!


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毛の抜ける仕組み


まずは脱毛において大切な知識。

「毛周期」について知っておきましょう。



毛周期には


成長期➡︎退行期➡︎休止期


があります。

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メラニン色素を多く含む成長期の毛”にしかダメージを与えることが出来ません。


これはケノンやサロンのようなフラッシュ(光)式脱毛だけでなく、“レーザー脱毛も一緒”です。


照射時の熱で「毛乳頭、毛母細胞」のタンパク質を変化させダメージを与えます。


「毛穴の中で毛がちぎれ、段々と押し出されてきて抜ける」という仕組みです。



この仕組みは「ポップアップ現象」と呼ばれています。


ポップアップは


①照射後すぐ


②2週間程度など少し経ってから抜ける


の2パターンがあります。




✔︎どんなタイミングで抜けるの?



・お風呂に入って体を洗うとき

・タオルで体を拭くとき

・服で擦れるとき


などに抜けることが多いようです。



基本的に“いつの間にか抜けてる”という感じです。

僕もそうでした!



✔︎毛が抜けたら完了?抜けなかったら失敗?



毛が抜けても毛根はまだ生きてる可能性があります。


何度か照射することによって、毛根や毛乳頭にダメージを与え弱らせていきます。


生えてこなくなるまでは照射を続けましょう!



逆に毛が抜けなくてもダメージはしっかり与えられています。


きちんと照射できていれば心配しなくて大丈夫です。



抜けやすいのは「VIO・脇・髭」など濃い毛の部分です。


濃い毛はメラニンが豊富なのでダメージを与えやすいんですよね。




僕も「ヒゲ」は特に照射後に膨張してブヨブヨみたいな毛が抜けました。笑





毛が抜けない原因


毛が抜けない、抜けにくい理由を見ていきましょう。


・照射漏れ



きちんと照射できていないことによって、ダメージを与えられていない可能性があります。


まず照射口をしっかり肌に密着させましょう。



膝などは難しい場合もありますが、照射口に隙間がないように打つときちんとエネルギーが伝わります。


広い面積だと「どこまで打ったっけ?」となりやすいので、満遍なく照射してあげましょう。




・レベル低い、出力弱い



効果を感じるには弱すぎるレベルだと難しい場合があります。



基本毛根、毛乳頭の機能を破壊しにいくので、我慢できる最大のレベルで照射がコツです。


僕は基本“最大のレベル10”でしたね。



もちろん少しづつ試す必要はありますが、しっかり冷やしながらなるべく強いパワーで照射してあげましょう。




・毛が薄い



毛が薄い部位はメラニンの量が少ないです。


どうしても濃い毛よりはダメージが伝わりにくくなります。



僕は薄めの毛は、ある程度なら毛が長いまま照射することもありました。


抜けるというよりは消し飛びました。笑



これでも脱毛できたんですが、照射口に焦げた毛がつきやすいので、基本は短くしてから打ちましょう!




・深剃り



毛を脱毛前に深剃りしすぎてダメージが届きにくい可能性があります。



前日に剃って“1〜2ミリ”伸びたくらいがやはりベストですかね。


毛抜きは完全にアウト。

照射しても無駄になってしまうので気をつけましょう。 




・照射回数が少ない



まだ一回目などの照射だと、ダメージが与えきれない可能性があります。



公式の「1週間に一度」や「伸びてきたら照射」を繰り返しましょう!




毛を抜けやすくするには?


では毛を抜けやすくする、脱毛効果を出すために必要なことを見ていきましょう。


・きちんと保湿



普段からきちんと保湿をしてあげましょう。


肌に水分が多い方が照射のエネルギーが毛根へ届きます。


しかし、ローションやオイルがついたままの照射は避けてください。

(※効果が出にくい、安全に脱毛するため。)


脱毛後は肌が乾燥しやすいです。

「化粧水」や「乳液」などでしっかり保湿をして、健康な肌を保ちましょう。




・日焼けをしない



日焼けも脱毛している時はNGです。


これは照射前も後もですね。



肌の色が黒いと肌にもダメージを与えてしまいます。


毛に与えたい照射のパワーも分散されてしまいますし、照射のレベルも下げないといけなくなります。



そうすると「効果が出にくい」ので気をつけましょう。




・アルコール控える 



お酒を飲むと新陳代謝が落ちてしまいます。


肌のターンオーバーに影響が出るので、結果“毛が抜けにくく”なります。



脱毛した日はもちろん飲酒NG


普段も少し控えめにしてあげましょう。




・自己処理しない 



特に毛抜き。


無理に抜かずに、抜けるまで放っておきましょう。



脱毛後は肌が乾燥し、とても敏感になっています。


カミソリ、ワックス、除毛クリームなども肌に刺激が強いので控えましょう。



どうしても気になる場合は「電気シェーバー」で。




・規則正しい生活 



「睡眠」もとても大事。


しっかりと睡眠をとることで、肌の状態も良くなります。


新陳代謝も上がるのでターンオーバー促進にも繋がります。




毛が抜けにくい場合は以上を注意してみましょう!




【まとめ】気にせずに脱毛を続ければOK!


今回は

「毛が抜ける時期はいつか?」

「毛が抜ける、抜けないの違い」

などについてみてきました。


まとめると、

・毛はおよそ2週間以内に抜ける


・毛が抜けた、抜けないは気にしないで大丈夫


・どっちもダメージを与えられている


・照射を続けることで確実に脱毛効果はある


です。



ケノンは家庭用では類を見ないほどの照射力です。

きちんと脱毛できる十分なパワーがあります。


安心して脱毛をしましょう。



脱毛完了まではサロンでもクリニックでも期間が必要なので“根気が大事”です。



僕自身あんまポロポロ抜けるみたいなのは実感なかったですが、いつの間にか抜けて、どんどん生えなくなってきました。



濃い毛がコンプレックスだったけど今じゃツルツル。


男だけど女の子から「肌綺麗!」と褒められます。笑

そして嬉しい。笑





ケノン使ってめちゃくちゃ満足です!




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